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カーデザイナーに託した新しいコンセプトのデザインを採用したシルエット。そのフォルムは運転のしやすさや走行時の空気抵抗を抑えることも考慮しています。まさに“ツーリングキャンパー”にふさわしい走りの実現 |
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リヤ大型収納庫は、三方の扉からアクセスが可能で二段ベッドメイク時でも、ダウンフレーム化の効果により720リットルの容積が生まれます。地上高450mmに低く抑えられた荷室の床は、大きく重い荷物も楽に出し入れできます。更に燃料タンク本体の給油口位置を移設し生まれたスペースを使って、同車型にはないリトラクト式の外部収納庫を確保するなど、ボディー左右に豊富に収納庫を設けました。これらの扉の鍵はすべて1種類に統一されています。 |
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室内の基本となる床面をフレーム上面に近い低位置設計にすると共に、リヤ大型収納の床面はダウンフレーム化し、大容量の収納スペース創出と低重心化を両立。室内の床下収納面も低位置に設定。オーナーの搭載品により、更に低重心化し一層の走行安定性を可能にします。また燃料タンクとスペアタイヤ、共に下方へ移設し徹底した低重心化を図っています。合わせて今まで以上に起伏の多いFRP一体成型セミモノコックフロアーユニットの形状が、フロアー剛性を極限まで向上させ、サブフレームのコンパクト化に成功。トータル的に軽量化を実現。ボディ側面がR形状でありながら、ウレタンホームをサンドイッチし剛性を高めました。ウッドフレームの削減を図り、特にボディ上方を軽量化を実現しました。 |
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レガートの室内レイアウトに関する基本構想は、充分な居住空間と就寝空間を確保しながらも、室内での人の動きを妨げない動線の確保を両立させたうえで、広い収納容積をも確保することです。この相反する要素を可能にするには、リヤオーバーハングの長さが必要でした。そこで標準車のままでは後軸に集中しがちな荷重を、前軸に分散させる目的で「レガード」は、ホイールベースを205mm延長しました。この延長により構後荷重になることを極力防ぎ、理想に近い重量配分を実現しました。後軸に重心を置く給水タンクの水が、排水タンクに移動しても重心移動はわずかで、後軸の軸重変化を最小限に抑え、変わることのない走行安定性を可能にしました。 |
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落ち着いたダークカラーを基調としたローズ色。 ソファー生地も家具に合わせてシックなグレーを採用。メタル調のキャビネットハンドルが引き立ちます。 |
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モダンでナチュラルなウォールナット色。ソファー生地も家具に合わせて明るいアイボリーを採用。ネオと同じ室内デザインでありながら、カラーリングのみで全く違うイメージに仕上げました。 |
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